逆シングルの極意
こんにちは!
モーリーです!
今回は逆シングルについて
です!
逆シングルについては
様々な意見があります。
楽をせずに足を使って
正面に入った方がいい。
逆シングルの方が早く
送球できる場合もある。
など肯定の意見と否定の意見に
分かれます。
しかし、僕は肯定派です。
なぜなら、逆シングルを
習得しておいて損をすることは
絶対にない
と思っているからです!
考えてみて下さい。
届くか届かないかのところを
正面で捕りますか?
逆シングルを使う場面もありますよね。
足の速いバッターの打った打球
によっては逆シングルじゃないと
間に合わない場合
だってありますよね。
このように
逆シングルを習得することで
守備の幅が広がります!
そんな逆シングルの
ポイントを3つ
紹介します!
1つ目は
重心を低くする
ことです。
プロ野球選手でも
逆シングルの時は
重心が低いです。
重心が高いと
エラーにつながる
ので気をつけましょう。
2つ目は
正面で捕る
ことです。
前の記事でも説明しましたが
ここでいう正面とは
ヘソの前
のことです。
そして3つ目は
捕球時に肘を上げすぎない
ことです。
捕球時に肘を上げてしまうと
指に力が入らないため
落球
につながります。
何度も言いますが
逆シングルを習得すると
守備の幅が広がります!
これらのポイントを意識して
早速明日の練習から
実践してみましょう!
今回は以上です!